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平成27年度

ほっこら日記2015年

親としての10ヶ条

2015-10-03
1.一日一分間、我が子の顔を
  じっと慈愛をこめて見つめる。
  優しい言葉を一言はかける。 
 
2.背中で示す。
  言った通りではなく、
  した通りになる。
  
3.子供は大人になる準備を
  しているのではない。
  人生に二度とない
  子供という時期を暮らしているのだ。
  
4.子供の言うことをよく聴こう。
  馬鹿げていると一笑に付さない。
  よく聴いてやると、
  よく聴いてくれる子供になる。
   お (おどろく)
   とう(同意する)
   さん(賛嘆する)
   うな(うなずく)
   ぎ (疑問を発する)を大切に。
  
5.子供は人格をもった尊い存在。
  強制したり押しつけていると、
  いいと思っても反発するようになる。
  
6.根をおろしやすく。
  母の心に根を下ろす。
  固い心では枯れる。
  
7.両親が仲良くすることが
  精神安定の土台。
  
8.能力を引き出すかわりに
  押し込んでいないか。
  してやるのではなく
  「自分の目でものを見、
   自分の耳で聴き、
   自分の手でふれ、
   自分の頭で考え、
   自分の体で行う」
  ことに協力してやる。
  
9.毎日心のゴミを捨て、心を洗う。
  悪口や陰口は子供を失望させる。
  ほめている人は輝いて見える。
  
10. 笑い声と歌声は魂の栄養剤。
  母親は太陽。
 
 
ぜひ参考にしてみてください。
南部芳道
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