ほっこら日記
どんぐりころころ~♪
2021-10-28
先日、ことり組さん・はな組さんと一緒に山本公園にお出かけして拾ってきたどんぐりで、マラカス作りをしました

どんぐりを準備していると…なにやらウニョウニョと動くものを発見
どんぐりから生まれたどんぐり虫でした
穴の開いたどんぐりがいくつかあり「ここから出てきたのかな
」「ウニョウニョ歩いてるね
」と、目が離せないぱんだ組さんでしたよ
じっくり観察をした後は、マラカス作りを楽しみました
お皿に並んだどんぐりから、「1、2、3」と一緒に数えてどんぐりをカップに入れ、キラキラシールや秋のシールをペタペタして…自分だけのマラカスが完成
最後はみんなで『どんぐりころころ』に合わせて演奏しましたよ
どんぐりの素敵な音ににっこり笑顔がこぼれました
ぱんだ組 杉山奈那子
ほっこらはぁーとのお話し会
2021-10-27
先日行われたほっこらはぁーとのお話し会の様子をお伝えします。
2カ月に1回のお話し会ですが、子どもたちは前回教えてもらったことをきちんと覚えていて、水着で隠れる部分と自分の両手を伸ばした範囲がプライベートゾーンですと大きな声で復習していました。
今回は『いのちのはじまりとお部屋のひみつ』というテーマでお話ししてくれました。
保健師さんが、「お母さんのお腹の中に入った時は、みんなこれくらいの大きさなんだよ。」と一粒の大豆を見せてくれ、「えー、小さい!」とびっくりしていました。
8カ月頃になると
6個分の重さになるそうで、同じ重さの箱を持たせてもらい「けっこう軽いかなー、でもお腹に入ってたら重く感じるかなー」といろいろ想像する子どもたちでした。

お話しの後の質問コーナーでは、「おなかの中の赤ちゃんはどうして大きくなるの?」という声があり、「へその緒という管で、お母さんから栄養をもらって大きくなるんだよ。」と保健師さんに教えてもらった所、早速お家でお母さんにへその緒を見せてもらったお友達もいたそうです。自分が生まれた時のお話も聞いて、とてもほっこらした親子の時間だったのではないでしょうか

最後に保健師さんが、「お豆くらいの小さな命だったみんなが、お腹の中で大事にされ、また生まれてからも家族のみんなに大事にされて大きくなったのでこれからも自分のことを大事にしてください。そして、みんなと同じようにお友達も大事にされて大きくなったので、お友達のことも大事にしてください。」とお話ししてくれたことが印象的でした

追伸
今月末はハロウィンですね。子どもたちもお化けに変身するグッズを作って盛り上がっていますよ。
29日のお楽しみ給食の日には、かわいいお化けたちが保育園に現れることでしょうね。今から楽しみです
奥山 美穂子
アンパンマン大好き(*^^*)
2021-10-26
月刊絵本も喜んで見てくれている子どもたちです
昨日お持ち帰りした、10月の絵本『きのこのこ』も指差ししながら喜んで見ていましたよ

合同発表会!!
2021-10-25
23日(土)に、そら組さんが明照保育園、横手マリア園のお友達と一緒に、横手市民会館で合同発表会を行いました。
コロナ禍なので、園行事になかなかおじいちゃんやおばあちゃんをご招待できずにいましたが、横手市民会館という大きな会場で行うことで、皆さんに見てもらう事ができました。
今日の連絡帳には、「初めて見ることができ良かった」「感動した」などのお言葉がありました。
子どもたちもいっぱい誉めてもらったようで、自信に繋がった発表会になったことと思います。
他の園のお友達の発表を見たり、横手城南高校のお姉さんたちのYOSAKOIのダンスを見たり、子どもたちにとって、良い経験となり、楽しい一日となりました。
保護者の皆様には、送迎のご協力をいただき本当にありがとうございました。
藤井裕子
芸術の秋!
2021-10-21
先日のミニ遠足で拾ってきた、どんぐりや木の枝と紙粘土を使ってスィーツ作り
をしました。最近お料理ごっこが大好きでよく遊んでいるので、様々な素材を見ながら、「いちごのケーキ作りたい
」「どんぐりをいっぱい飾りたい
」とはりきって作る姿が見られました。はな組さんなりにいろいろ考えたり、試したりしながら自分のイメージしたスィーツを上手に作りあげることができ、「うあぁ おいしそう
」「かわいくできた
」と満足そうな子ども達でしたよ


今週は「芸術の秋」を満喫している子ども達。「芸術の秋」の他にも、「読書の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」など、いろんな秋をみんなで楽しんでいきたいと思います
はな組 佐藤千春