社会福祉法人金沢保育園｜ほっこら保育｜金沢八幡太鼓｜横手市

先月から宇宙の迷路の本や、宇宙の絵本を気に入っているそら組さん

朝や帰りの時間に『宇宙船に乗って』というお歌も歌って楽しんでいます

みんなで話し合い、大きなロケットを作ることになりました！

大きな段ボールを型どり、話し合いで決めた色の折り紙のちぎり絵で完成させます

「今日は黄色いところ！」と意欲的に頑張っていますよ

線からはみ出さないように‥と形を工夫して貼ってみたり、色が埋まってくると「できあがってきた」と大喜び！

地道な製作ですが、みんなで協力し合い、着々と完成に向かっているところです

出来上がった作品は、来週末の夏祭り・作品展にも展示しますので、お楽しみに‥

7月ですね！！

今日は、どんよりした天気でしたが、暑くもなく外遊びには最適でした

ぱんだ組さんが、園庭でたっぷりとお砂遊びを満喫！！

小さなバッタやカエルを見つけ、捕まえる姿も！！！

自然たっぷりな環境を小さい頃から存分に満喫できたらいいですね

藤井裕子

カエルにみんな興味津々

カエル捕まえた

みんなカエルを捕まえたい気持ちはあるのですが、なかなか捕まえられず・・・

でも！捕まえられるお友達もいましたよ

ほら～見て～カエル捕まえた

最後は・・・

きゅうり成長記

あのきゅうり！！

実を付けました

晴れや雨、どんより曇り…いろんなお天気でムシムシする日が続いていますね(>_<)しかし、元気いっぱいのぱんだ組さんは戸外や遊戯場でたくさん遊び、汗をかきながら走ったり、虫探しをしたり…「汗かいちゃった」と自分でベンチで休憩する姿もなんとも可愛らしいですよ(*^-^*)

たくさん遊んだ後は「のど乾いたね、お茶飲もうね」と保育士が声掛けをしていると、ままごと遊びでも色水ジュースを使って「赤ちゃん泣いてる！お腹すいたんだって、ジュース飲もうね～」「飲むの上手だね～」などお家の人や保育士になりきって！？遊んでいましたよ！

色水ジュースを使って遊ぶことを喜んでいるので、今日はぱんだ組に『ジュース屋さん』がオープンしました

クレヨン遊びなどを通して、色に関心が大きくなってきた子どもたち。様々な色のお花紙を見て『ぶどうジュースかな」「メロンジュースじゃない？」など、イメージを膨らませて味をえらんでいました！

保育士が店員さんになり、「どれにしますか～？」と子どもたちに声を掛けると恥ずかしながら「リンゴジュース！」「ピンクの紙がいい～」と上手に注文できていましたよそんなやり取りも上手になってきたんだなぁと嬉しく思いました！

お花紙をぐしゃぐしゃ、ぎゅぎゅぎゅ～っとして透明カップに入れると自分だけの「オリジナルジュース」の出来上がりです

お友達と見せ合いっこしたり、アンパンマンお弁当バックを持ち、ピクニック気分で乾杯したり…できたてジュースで楽しく遊んでくれていましたので、その様子をご覧ください♪

ぱんだ組　松本かえで

先週月曜日のブログで様子をお知らせした、だんごむしブームが継続中のはな組です「沢山集めたい！」「明日までこのまま集めておきたい」「あれ・・・動かなくなっちゃた」など、虫さんと触れあう中で色々な経験もしている子どもたちです。この頃は昆虫Tシャツを身に付けて喜んで登園する子もいる程、虫さん大好きな様子が伺えますよそこで、室内でも虫と遊んでみよう、と紙皿やクレヨン、絵の具を使ってだんごむし製作を楽しんでみました。動かしてまーるくなることに面白さを感じて楽しんでくれています戸外で沢山遊び、だんごむしがいる所が分かってきた子どもたちは、「木もあったらいいんじゃない？」「草と石の下に隠れてるよ」とアイディアも浮かんできたようで、廃材やいろいろな素材を使ってだんごむしタウンも子どもたちと一緒に作ってみましたお散歩させたり、隠れさせたりしながら楽しんでいるこの頃ですよ（作品展でも展示予定ですので、後日ご覧くださいね）

これからも子どもたちの興味を捉えて、「やってみたい」「面白そう！」の気持ちが膨らむような遊びを工夫していきたいと思っています

おまけ　その１

気温が高い日が増えてきて、水に触れて遊ぶことが心地いい季節になりました。ジュースを作ろうと水を汲んだり、砂まみれになったカップをすすいだり、思い思いに水に触れていたある日、カップや砂場玩具が浮かぶことに面白さを感じ、「（お椀を指さして）いっすんぼうしみたいだね」「金魚すくいもできるね」「やろう！」と、金魚すくいごっこが始まったのでした来月は夏祭りがあります。いろいろな素材で金魚すくいごっこが盛り上がるのでは・・と担任も楽しみにしています

今年もそら組さんのフッ素洗口の練習が始まりました。

去年から、早くフッ素がしたいと待ちわびていた子ども達です。

まず始めは、目を閉じて気持ちを落ち着かせます。写真からも気持ちが落ち着いていることが伝わりますよね

その後のブクブクうがいも、口の動きがとても上手になってきました。そして何より、私の合図で子ども達がコップを持った時の真剣なまなざしに、年長組としての自覚を垣間見ることが出来、成長を感じています

自分で気持ちを切り替えることは、これから始まる太鼓活動や、就学に向けての良いトレーニングになると思いますので、ゆっくり丁寧に関わっていきたいと思います

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奥山　美穂子