社会福祉法人金沢保育園｜ほっこら保育｜金沢八幡太鼓｜横手市

　今月は水・砂遊びや片栗粉スライム、小麦粉粘土と様々な感触遊びを楽しんでいるぱんだ組です

昨日新聞紙遊びをした際、子どもたちはボールのように丸めたり、ちぎった新聞紙の形を見て「ヘビさんみたい」「車みたい」「雲みたい」などなど、いろんな物に見立てて楽しむ姿が見られましたよ

その他にもみんなでたくさんちぎった新聞紙を雨のように降らせたり、海に見立てて遊んだりと新聞紙一つで様々な遊びを楽しんだ子どもたちです

たくさん遊んだ後は・・・みんなで散らかった新聞紙を集め、大きなピンクのポリ袋に入れてお片付けをしました

たくさんの新聞紙が入ったピンクのポリ袋が、最後はお魚に変身すると大喜びで、クッションのように寝転がったりお魚の背中に乗ったりと喜んでいましたよ

楽しかったようで「もっと」とお話ししてくれた子どもたちだったので、また新聞紙で遊びたいなぁと思っている所です

 

 

ぱんだ組　　佐藤千春　

ことり組になり、ますます気の合うお友達と関わって遊ぶことを楽しんでいる子どもたちです

「〇〇ちゃん、鬼ごっこしよう！」「お家ごっご、一緒にやろう！」と声を掛けあって楽しむ姿になんともほっこらします

 

さて今日は、お外や保育室内で、お友達と楽しんで遊んでいる様子をご紹介しますね

 

室内遊びでは、ままごとでお人形をプールに見立てたカゴに入れ、パシャパシャとお水をかける真似をし、早くも「プール遊び」！？を楽しむ姿もあれば、

女の子三人で「わたしたち、プリキュア～」となりきって決めポーズまで見せてくれました！

また、お友達とお話をしながらお絵描きや迷路絵本を楽しんだり、ミニカーで一緒にドライブ気分を味わったり

同じイメージをもって、お友達と遊ぶのが上手になってきています

 

戸外遊びでは、タライにお水を用意し、砂遊びで自由に使って遊んでいるのですが、今日は「川づくり」に夢中のＳくんと「お山づくり」をしていたＳちゃんがおもしろい遊びをしていましたよ

大きなお山を作ったＳちゃんの元へ、「僕もやりたい！」とＳくんが来て、お山づくりと川づくりが合体お山の上からバケツに汲んだ水を勢いよく流し、なが～い川が完成しました

その後も二人の遊びを見ていた周りのお友達が集まり、みんなでお水を汲んできたり、川の道筋を作ったりと楽しく遊んでいた子どもたちです！

 

これからも子どもたちのイメージややってみたいという気持ちを大切にしながらお友達と色々な遊びを楽しんでいきたいと思います

 

ことり組　松本かえで

 

ホールで遊んでいたところ、玄関横の水槽へ、積み木を持って行き「おさかな～♫」と話かけていました。元気に泳ぐ姿、まるで　ぱんだ組さんのようです。今日も暑くて、プール遊びが恋しいですね。手洗いをしていても「おねがい～♪おねがい～♪」の歌が終わっても「もっと…」とアライグマさんのようになっていました。はやくも水に親しんでいる！？　ぱんだ組です。

小田島栄子

　今日は月に一度のゲーム集会の日です

はな・ことり・そら組さんが遊戯場に集まって、合同で体を動かすゲームを楽しみました。

異年齢で交流することにより、小さいクラスの子どもたちは大きいクラスのお兄さんお姉さんを真似て挑戦する気持ちを持ち、また、大きいクラスの子どもたちは、小さいクラスのお友達のお世話をすることで、思いやりの気持ちが育ちお互いに良い刺激となっています。

 

始めに、『耐久戦隊ガマン』と『虫歯建設株式会社』の体操で体をほぐします。ガマンのポーズをかっこよく決めてくれるそら組さんは、さすがです。

 

次の太鼓あそびでは、太鼓のリズムに合わせて歩いたり、スキップします。はな組さんもそら組さんの真似をして楽しく体を動かしています。

 

今度は、３組に分かれてリレーをしました。　

子どもたちがあまりにも早くて、カメラのシャッターが間に合いません

 

最後は、かたつむりリレーです。

新聞紙の上にボールを載せて、二人一組で落とさないようにそーっと運びます。

二人で息を合わせて、上手に出来ましたよ

 

これからも、異年齢交流を大切にし、さらに深めていきたいと思います

 

 

　　　　　　　　　　　　　　奥山　美穂子