社会福祉法人金沢保育園｜ほっこら保育｜金沢八幡太鼓｜横手市

お天気のいい日は運動広場やお散歩に出掛け、秋の自然に触れて楽しんでいるひよこ組さんです(^O^)／

お部屋の窓辺から散歩車を準備している様子を見つけると、「あ～( ﾟДﾟ)！！」と言ったり指差しをしたりして『おそといく～(≧◇≦)！！』とアピールしてくれるんですよ帽子を被って、靴下を履いて準備万端！！ニコニコ笑顔でさあ出発です♪

お散歩では野ブドウを発見してじーっと観察したり、なんとトトロやネコバスに出会ったり(゜o゜)！！楽しい発見がいっぱいです。

お手手をつないで歩くのも上手になり、成長を感じています

また、運動広場ではのびのび走り回ったり、落ち葉や木に触れて楽しんでいる子どもたちです

うさぎ組さんやぱんだ組さんの刺激も大きく、遊びの様子を見たり真似たりする様子も見られていますよ。

これからも秋の自然に触れながら、お外遊びを満喫していきたいと思います(*^^*)♪

ひよこ・うさぎ組　齋藤さくら

２１日（土）は、金沢保育園・明照保育園・横手マリア園３園の年長児合同発表会でした。

新型コロナウイルスで交流や発表の場がなくなり、保護者や祖父母が子どもの発表を見る場がほとんどなくなってしまい、始めた発表会が今回で４回目となりました。

ご当地ヒーローシャイニンガーショーも、毎回シナリオを作ってくださり３園の職員も参加させてもらってのショータイム

今回は、子どもたちもステージに登りいろんな意味で大興奮

事前に交流したこともあり、他園のお友達に声をかけられたり、ことり組さんも見に来てくれたり、保育園の理事の方々（元職員の先生方）も見に来てくださったりと、子どもたちにとって良い発表会となりました。

さて、１０月２９日(日）オアシス館まつり、１１月３日（金）金澤伝統芸能フェスタと今度はことり組さんも一緒に発表の場があります。

いろいろな経験を通し、子どもの成長の糧となればと思います。

藤井裕子

横手マリア園のお友達は、園長先生との英語遊びABCの歌ミュージックベルダンス

明照保育園のお友達はマーチング

最後はシャイニンガーショー

今回はなんと

シャイニンガーとシャイニンガーシャドーが

そして

エンディングは子どもたちのダンスで

少しずつ気温が下がってきていますが、おひさまの陽気が心地よいタイミングを見ては元気に戸外遊びを楽しんでいるぱんだ組さん(*^▽^*)運動広場では、お花摘み・落ち葉集め・虫探しなどなど…自分の興味のある遊びに向かっては「先生！カエルいた～～！こっちだよ！来て来て」「この葉っぱ、赤い！」「黄色の葉っぱもある～」と発見＆気づいたことを保育士や友達に教えながら、自然に触れて遊んでいます

そんなぱんだ組さんですが、戸外で体を動かすことだけでなく、製作遊びも好きで喜んで参加してくれていますよ。今日は今月末のハロウィンに向け、『ハロウィンおばけのお面』作りを楽しみました遊戯場に飾られた幼児組さんのハロウィンおばけバックにも「ちょっとこわ～い(^-^;」といいつつも興味津々な様子の子どもたち。ぱんだ組では黒猫とかぼちゃおばけを選んで好きな方にクレヨンを走らせて模様をつけました！

目や口の穴をあけてあげると、「に”ゃ～～お”！！」「おばけだぞ～～！！」となりきって顔を当てていました最近ではお店もハロウィンの装飾がある場所も多く、「お店にもハロウィンおばけあるよね(*^-^*)」と思い出しながら製作を楽しんでいた子もおりましたよ。

こわい！？おばけになりきる子どもたちの姿がなんとも可愛らしくてシャッターを押しましたのでご覧くださいね

来週はぱんだ組でハロウィンおばけごっこが始まるのかなぁ～と今からワクワクしています

ぱんだ組　松本かえで

今日は、今年度5回目のほっこら　はぁとのお話会がありました。

今日の内容は『生まれた！体験　　赤ちゃんを抱っこ』です。

産道に見立てたトンネルの中を頑張って潜り抜け、その先で待っててくれた担任の先生の膝に抱っこしてもらい、お家の方からいただいたメッセージを読み上げます。このメッセージは、お子さんが生まれた時に掛けてあげた言葉なのですが、「生まれてきてくれてありがとう！」や「ずっと待ってたよ。」など、たくさんの優しさあふれる言葉の数々に、こちらまでほっこらとした気持ちになってきました

メッセージを聞いた子どもたちは、嬉しいやら、照れくさいやらでニヤニヤが止まらないなんともいいお顔になっていましたよ(笑)

その後は、赤ちゃんの人形を抱っこさせてもらいました。この人形は、新生児と同じくらいの体重で３㎏あるそうです。

慎重に抱っこし、「ちょっと重いな～」「かわいい！」など、父性本能が目覚めたかのような感想も聞かれました

今日のお話を聞いて、自分だけではなくお友達も、周りの人たちから大事にされて成長してきたことを感じてくれたことでしょう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奥山　美穂子

進級当初は「できない～」「先生、やって～」とお手伝いを求める声が多かったのですが、季節が進むごとに心も体も大きくなってきている子どもたちは、お着替え・お昼寝タオルを畳む・ブレザーのボタンを留めるなど、できることも一つ一つ増えてきて、「先生みててね」「すごいでしょ」と、頼もしい声が聞かれるようになったこの頃です。何とも満足げな表情で見せてくれる姿が可愛らしく、こちらまで嬉しくなります“自分でできた”“かっこいいでしょ”の気持ちがますます膨らんでいくよう、これからもお手伝いしていきたいと思っていますお家でも是非、『いいね』と励ましてあげてくださいね。

はな組　小田嶌　麻未